秋の終わり
晩秋から冬にかけては、この時間になると、日光の男体山の方から雲が流れてきて、太陽を隠してしまうことが多いのですが。。。
今日は、夕日が桜紅葉を照らしています。
いつの間にか、この山桜の木が、庭で一番高い木になっています。
ちょうどこの時間帯に空を見上げていると、、飛行機が、北に向かって行くのが見えるのです。西日に照らされてキラキラ光る飛行機は、絵のように美しくて、いつも、しばらく眺めてしまいます。
ずいぶんと鮮やかな色でしょう!! 大きな木なので、下から見上げると、とってもきれいです。
この葉をお茶にして飲むと、名前のとおり、ほんとに目に良いらしいのです。煮出して、
ポットに入れておくと、ウーロン茶のようで、けっこう美味しいものですよ。
やや小さい、つやつやした葉っぱが、こんな真っ赤な色になっています。
今年も、沢山の実をつけてくれた木です。もう何回か霜がおりたのに、落葉せず、まだし
ばらく楽しませてくれそうです。