ロウバイのタネ(梅雨の晴れ間)
あの、繊細な「ロウバイ」がこんな実を付けるなんて、驚きませんか?
この、虫みたいな鞘の中に、種が出来ます。 毎年、秋にこれをとって、中からチョコレート色の種を取り出し、次の年の2月か3月ごろに、苗床に蒔いて、苗をつくっています。
懐かしい、あの歌、、、「夏は来ぬ」の歌詞にある花ですね。
「うのはなの におう かきねに
ホトトギス はやも きなきて
しのびね もらす なつは きぬ」
うちの畑の隅に、あるのですが、やっぱり、この白い花が咲くと、つい、[夏は来ぬ」が、歌いたくなります。「うつぎ」という名前ももっています。
梅雨の季節が大好きな、「アマガエル」
あちにもこっちにも、見かけるのですが、今日は、山椒の木の上にるところ。
カメラを向けたら、急に、クルリと向きを変えて、落っこちそう。。。
少しぶれましたが、その格好が可笑しいです。。。